障害があるために一般就労が難しい、
小学校での集団生活が難しい子どものトレーニングや療育を受けたい。
このような理由で就労支援の施設や放課後等デイサービスに通いたいと思っても、すぐに利用ができるわけではありません。
福祉サービスは、税金が投じられていますので、利用する際には計画の提出が必要なんです。
そのプランを作るために、「相談支援専門員」という職業があり、その職種は「相談支援事業所」にいます。
相談支援専門員が、お困りの方々の相談に乗り、一人一人のニーズに合った計画を作成します。
同時に市役所で受給者証を発行してもらう必要もあります。
受給者証とサービス等利用計画、この二つがそろって初めて福祉サービスの利用ができるわけです。
困りごとを感じている方、どうぞ遠慮なくお問い合わせください。